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バンコクでの残り二日間、東南アジアのトイレの事

アユタヤからバンコクへ戻る電車は往路の特急(245THB)と違い、普通列車(15THB)
だった為、タイ人の乗客で満席に近かった。冷房が無く蒸し暑い車内で
アントニオ・タブッキの「インド夜想曲」を読んでいると、旅情が増すような気がした。

この日は、日本人の友人Sさんとバンコクで落ち合う約束。
Sさんはミャンマーのヤンゴン在住で、ある仕事での彼との偶然の出会いが今回の東南アジア旅行
のきっかけとなった為、どれだけ感謝しても足りない恩人だ。
ちょうどこのタイミングで彼も用事のためバンコクに滞在するというので、同じホテルに宿泊し、
次の目的地ミャンマーへも共に移動した。

Sさんのお薦めで泊まったのがBangkok Boutique Hotel。
DSC_0325a.jpg
一泊1200バーツと僕にとっては1ヶ月の旅行中、最も豪華なホテルだったが、その名の通りお洒落で
内容を考えると比較的安価とも言えるので特に女性には推薦できる。

ここでSさんと久々の再会を果たした後は、観光に走り回るでもなく結構のんびりと過ごした。
初体験のタイ古式マッサージで身体をほぐしてもらったり、スクムウィットの日本人街にある
スーパー(完全に日本と同じ雰囲気)でマグロを買ったり、居酒屋に行ったり等々。
Sさんはたいそうなアルコール好きなのでバンコクでもこの後のヤンゴンでも、会った日は毎晩のように
飲み屋に行く事となった(ちなみに僕は下戸。)

アルコールが入ったり、心強い経験者が同伴している事による気の緩みもあってか、
ミャンマーへ飛ぶ朝はナント寝坊!4:30起床の予定が5:00にフロントからのコールで飛び起き...
「40秒で支度しな」とまではいかないまでも相当な早業でホテルを飛び出し空港へと向かったのだった。

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余談ですが、東南アジア旅行でのカルチャーショックの一つに、トイレでの決まり事があります。
経験者には何ら驚くことでもないでしょうが、バンコクに来て最初に目が点になったのがコレ。
DSC_0329a.jpg
この辺りの国ではトイレに紙を流すことを禁じているんですね。
自らの手で洗浄用シャワーを握りしめ、十分に汚れを落としてからペーパーはゴミ箱に捨てる。
最初はこのスタイルに慣れませんでした。これはアジア以外の地域でも採用されているのでしょうか?
色々な国を旅しなければ、と思います。

次回からミャンマー編となります。
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アユタヤの夜

陽が落ちるまでワット・チャイワッタナーラームで過ごした後、19:00締切のレンタ・サイクルを
返すべく少々焦り気味に帰路に着く。
ところが「行きはよいよい帰りは怖い」とはよく言ったもので、暗くなり始めた異国の道は大変心許ない。
来た道とは違うコースを辿ってしまい、方向感覚だけを頼りにひた走った。
自転車のギアを最大にしての爆走。この時のスピードは往年の中野浩一を上回ったかもしれない。
なんとか見慣れた大通りに戻り、自転車屋に返却したのは閉店15分前だった。良かった良かった。

汗をかいたのでシャワーを浴びてから夕食のため外出。
アユタヤの大通りには雨をイメージしたかのような個性的で綺麗なイルミネーションが光っていた。
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街路樹のライトアップも川面に映えて綺麗


食事は、地元客の多い道端の食堂にて。
ここは英語が全く通じず手こずったが味はすこぶる良かったのでまた来たいと思った。
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食後は腹ごなしに少し距離を歩いて、ナイト・マーケット(フアロー市場)を散策した。
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なかなかの賑わい

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デザートの屋台
ここでかき氷を注文。写っている女の子がいかにも看板娘といった明るい雰囲気を振りまいており、
それ目当てで買ったと白状しましょう。

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想定外のBIG SIZE。完全にカップル向けの一品を、いい年した男が一人でシャリシャリ・・・。
かき氷に食パン、グミのような物、アラザン等々がトッピングされている。
結局完食は出来なかったが女の子に謝りついでに写真も撮らせてもらって、浮かれた気分でホテルへ戻った。

アユタヤは人々が総じて親切で温かく、楽しい事ばかりが起こった。
再訪を心に誓い、翌朝の電車でバンコクに戻った。

ワット・チャイワッタナーラーム

EPSON4a.jpg
Nikon FE
T-MAX 100

EPSON6a.jpg
Nikon FE
T-MAX 400

ようやく辿り着いた「ワット・チャイワッタナーラーム」
クメール様式の美しい仏塔が建ち並び、聴こえてくるのはどこか寂しげな鳥達のさえずりだけ。
身震いするような静謐な空間でした。


Wat Chaiwatthanaram / Ayutthaya,Thailand

おらが村のムエタイ・チャンピオン

お目当てのワット・チャイワッタナーラームは案外見つかりにくく、
ローカルな道々を行ったり来たり。

DSC_0207b.jpg
なんとはなしに道端に咲く綺麗なブーゲンビリアを写真に撮っていたら、
前方のおじさんが手招きしながら呼び掛けてくる。
「ボクシング!ボクシーング!」
意味がわからず退散しようかとも思ったが、悪い人ではなさそうなので
恐る恐る、彼が指さす方へ路地を進んだら・・・



DSC_0209a.jpg
青空ボクシング・ジムがありました。

DSC_0208aa.jpg
ポン・フリーと名乗った左の男が、
「アイム・チャンピオン!俺を写真に撮れ!」と自信満々に言う。
真偽は定かでないがルンピニーのムエタイ・チャンピオンだとの事。
周りのリアクションを見ても、確かに一目置かれた存在だった。

DSC_0214a.jpg
女の子もファイティング・ポーズ
Nikon D80

boxing.jpg
Nikon FE
T-MAX 100


まさかこんな長閑な村の一角にボクシング・ジムがあるとは。
あまりの楽しさに胸がワクワクした、昼下がりの出来事でした。

ほのぼの家族

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DSC_0198aa.jpg
アユタヤ、家族の肖像


喉が渇いて立ち寄った道端の小さな売店の家族。
底抜けに陽気なお父さんは双子が可愛くて仕様がないといった様子。
一方、お母さんは家事や家計の大変さもあるのでしょう、幾分静かで控えめでしたが綺麗な瞳が印象的でした。

一緒に子守唄を歌ったり、写真を撮らせてもらったり、喉だけでなく心までもが潤ったひと時でした。


Ayutthaya,Thailand
プロフィール

けにお

Author:けにお
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性別:男
好きなもの:写真、音楽や映画、犬、
あらゆる美しいもの、旅行、人との楽しい出会い。
使用カメラ:Nikon FE、Nikon D80、
Minolta Autocord、Pentax Z-1

旅行や散歩、生活の中の些細な出来事などを、心の指針に従ってシンプルに写していきたいと思います。たまに好きな音楽の話題に脱線するかもしれません。
お気軽にコメント頂けると嬉しいです。
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